新茶の手摘みボランティア

三田市の北部、「母子」はお茶の産地です。

標高500mの山間部で、昼と夜の気温差が大きい気候が、お茶の栽培に適しているそうです。

お茶の栽培は約600年前に、中国からこの地に伝わったと言われています。

今年、新茶の手摘みを、初めて体験してきました!

新芽がキラキラと輝き、小さな葉が生き生きとしていました!

スタッフの方から「一芯二葉」の摘み方を教えて頂きました。

先端の芯と、その下の二葉の下、約5センチぐらいのところで、軽く折るように摘んでいきます。

中腰で長く同じ姿勢でいると疲れてくるので、谷川のサイドを摘んだり、山側のサイドを摘んだり

交互に姿勢の向きを変えながら、茶摘みを楽しみました。

昔の方は「歌」でも歌いながら、楽しく集い、作業をされたんだろうな~

と「茶摘み」の歌を思い出しました!

生きているお茶を見て、そのありがたみが、よくわかりました。

食べ物に感謝して頂くのは、身体のためにもとっても良い♡

最近は、お茶がらにもポン酢をかけて頂いています。

さっぱりして、お茶うけにもよく合います!

☆感謝☆ (新茶の手摘みボランティア、三田市母子の「茶香房きらめき」にて)

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次回のイベントは、7/3日(火)三田市総合文化センター(14:00~15:30)

「ヒーリングライアー音波浴とリフレッシュワーク」です。

七夕の前に、ライアーの響きと共に心身を整えませんか?

心身のバランスを整える2種類のライアー(ヒーリング用弦楽器)を使います。

「リフレッシュワーク」とは、音の波が、気持ちよく流れるよう気の流れをよくし、ライアーの響きをより受け取るためのワークです。セルフケア、セルフヒーリングとしても使えます♪ とってもシンプルで簡単です。

詳しくは「Information」の欄をご覧ください ♪

最後までお読み頂き、ありがとうございました!