シャスタでヒーリングライアーを制作してきました。
「本当の自分を思い出す」がテーマの「タオライアー」をシャスタで制作してきました。
制作会場の外はこんな感じの公園です。
制作WSでは、ドイツで育った桜材に、「どう彫ったらいいですか?」
と問いかけながら作りました。うまくいかない時にむりしてもダメで。
スムーズにいかない時には、立ち止まって深呼吸したり、落ち着いて何かを変えてみる。
そういった事を、作業を通じて学ばせて頂きました。
疲れてきた時は、近くにシャスタの美味しいお水を汲める所があったので、シャスタ山からのお水のパワーも頂き、
いろいろな方からの暖かいサポートも頂き、完成した時は嬉しくて、感謝でいっぱいでした!
3日間かけて出来上がった時は、ホッとしました。
しかしこれが終わりではなく、「しっかりとライアーと向き合って調弦を続けることが大切」
という先輩ライアー奏者さんからの言葉を思い出しながら、日本に帰ってからも
コツコツと調弦を続けて来ました。
だいぶ安定してきたので、今日はお天気も良いので公園へ!
外で奏でるとまた格別な心地良さでした。
弾くときも、自分が呼吸できていなかったり、手の角度が不自然だといい音が鳴らない。
弾き方を通して、また、ライアーは私に大切なことを教えてくれています。
タオライアーが来てくれた全てのご縁に感謝いたします☆彡
末永~く、仲良くお付き合いしていきます(*^^*)!